投稿者: ミミル山房 坂本 投稿日:2004/04/12 23:56
ご入学おめでとうございます。
四歳で弱視が発見されて良かったですね。矯正視力が1.0までになれば安心だと思います。
家族よりも長時間子どもと過ごす保育士さんが、ちょっとしたしぐさから目の異常に気付いてくれるというのは、本当にありがたいですよね。
うちの子も三人ともメガネで小学一年生になりました。近視、遠視性弱視、乱視と三人三様のメガネです。保育園の頃からかけていたので、入学の頃にはメガネに慣れていましたが、新しい環境に入る時はやっぱり不安でした。
一年生ではメガネは少数派ですから、どうしても目立ちますし、意地悪でなくても興味本位でいろいろ言われたこともあるでしょう。
三人が三人とも気が強いわけではありませんでしたが、いろいろ言われても気が付かない子、我慢する子、言い返す子と、それぞれにやり過ごしていたようです。
子どもは親が心配するほど弱いとは限りません。子どもなりに外でいろいろ体験して強く成長していきます。親が心配し過ぎると、子どもの方が親に気を遣うようになってしまいます。
親は、子どもが外でいっぱい我慢することがあっても、それ以上に家で楽しい思いをさせてあげられるように、話を聞いたり遊んであげたりして、思いっきり笑って過ごせる環境を作ってあげれば良いと思います。どんなに心配でも、一日中くっついて、一生子どもを守ってあげることはできないのですから。子ども自身が自分の身を守る方法を自分なりに身に付けていくことを願って、親はフォローするしかないでしょう。
メガネのおかげで本好きになって、絵も上手になれて良かったですね。うちの息子は、転んでばかりで運動神経がにぶいと思っていたのが、だんだん活発になり、小学校では体育が一番得意でした。
メガネをかけて少しずつ視力が出てくると、見える世界が広がって、興味も広がってきますよね。貴重な体験をして人間的にも成長しますし、メガネが可哀想なんて言う認識不足の人達より、ずっと思いやり深い人間になっていると思います。
これからお子様がメガネをかけることに不安一杯の親御さんも多いでしょう。確かに何事もなく嫌な思いを全くしないで過ごせることはほとんどないでしょう。でも、メガネをかけてない子も同じです。嫌な思いを全くしないで小学生活を終える子はほとんどいないでしょう。
大事なのは、メガネのおかげで確実に子どもの世界が広がり、持っている能力を伸ばせるということです。
親がメガネに偏見を持っていると、子どもはメガネを嫌がります。言葉に出さなくても、子どもは親の様子を伺い、敏感に反応します。お子様がメガネをかけたら、大人っぽい、カッコいい、賢そう、と誉めまくり、できるだけ良い気分にさせてあげてください。
今は幼児のメガネ姿も増え、みんな頑張ってるなと微笑ましくなります。早く発見されて良かったね、とは思っても、可哀想とは思えません。メガネをかけない方がずっと可哀想ですからね。リンク:http://www.mimir.ne.jp/~jakushi/index.html
コメント元の記事:
メガネで一年生になりました 一年生のママ 2004/04/11 00:56